: 究極的には入場料収入の減少じゃないですか？
: １００００人がチケットを買って、５０００人招待ならいいけど、
: チケットを買いたい人が２００００人いるのに、招待で２０００人くらいいたら、
: ２０００人分は入場料収入の減少になりますよね。
満席になるような試合の場合は、確かに見かけ上の入場料収入は目減りしますが、
この「目減り」と「スポンサーからの出資」を天秤にかけなくてはならないと
思います。 この天秤がどっちに傾くのかは、判断が難しいと思います。
「少しでも目減りを減らしたい」とするならば、例えば「前売りで何枚以上売れたら、
当日は招待券は使えない」というような方法でも考えなくてはならないかと・・・。
: その唯一（ですよね？）チケットが売り切れたジュビロ戦ですけど、
: 実は僕の周りで油断しててチケットを買えなくて、
: 試合に来れなかった人が何人かいるんですよ。
: で、あとで実際の入場者数を聞いて、怒ってました。
: 「来ないならおれに売ってくれ！！」と。
私の周囲にも油断して入れなかった人がいました。
その時は知人がハーフタイムで交代して、半分ずつ観たそうです（涙ぐましい）。
: もうそろそろ無料券による宣伝をする時期は終わりにすることを
: 考えてもいいんじゃないかと思います。
: お金を払ってでも来たいって人が来れないっていう結果になりかねませんから。
その通りだと思います。
以前、大雑把な計算をして、出資額をチケット代で割り算したら、数年で元が取れる、
という結果になりました。 だから、個人的には、もう止めてもいいと思っています。
ただ、今年から新たにスポンサーになってくれた企業に対して、何も見返りが無い
のも失礼だとは思うし・・・もっと知恵が欲しい。