: いつもコンサドーレのことを気にかけていただいてありがとうございます。
いちを、室蘭出身なもので・・・
: 確かに「声・手拍子」の音量で上回っている競技場はあります。
: しかしそれはほとんどゴール裏の熱烈応援系サポーターから発せられるものであり、
: メインやバックからは時折り拍手やヤジが飛ぶくらいで、
: 継続して応援をしているという雰囲気はあまり感じられません。
: ところが厚別は、この「メガホン」という武器のおかげで、
: ゴール裏はもちろん、メインやバックの家族連れや老夫婦、声を出すのが恥ずかしいおねーちゃんまでが、
: 「参戦」できるのですね。ですからピッチ上で聞くと360度あらゆる方向からメガホンの音が聞こえます。
: 風向きによっては音が巡るような感じになるとも言われています。
はっきり言って、わたしは、柏サポなので部外者の意見なのですけどね。
TV観戦では、ゴール裏の声が聞こえなくてなんだかなぁ〜?と思いました。
もちろん、札幌には、札幌のスタイルというものがありますから否定する訳ではありません。
メガホンを持つことによって、ゲームに参加しているとの感覚が芽生えればそれは良いことです。
: 僕も昨年、柏や駒場(鹿島は前年に)に行きましたけど、
: 「なぁんだ。話に聞くほどでもねぇぢゃん」と思いましたもの。いや、ホント。
: だって、↑にも書いたけど、所詮は「ゴール裏だけ」「熱血応援系だけ」の応援でしたから。
確かにそういった雰囲気は、ありますねぇ〜?
駒場は、バック側が全部自由だから・・・あそこは、凄いと思うが・・・鹿島も裏だけかな??
: 宿敵フロンを叩くべくモンテディオサポーターに加勢して応援してきました。
: モンテの応援ってのは試合中ほとんど休みなくタイコを叩き、歌い続けるというものです。
: 「いい・悪い」の問題でなくそれが彼らの「スタイル」であり、
: 同じようにメガホン応援もコンサドーレの「スタイル」として、今の時点では一般化しているのですよね。
: それで応援が盛り上がらななくなったり、チーム成績が向上しないとなったら、
: サポーターが自らの手で改善していくことになるでしょう。
: だから「メガホン応援」も不変とは言い切れないです。
なるほど。
わたしも今年になってから、関東アウェイは、足を運んで札幌サポの声の大きさってのを認識しています
から・・・それのもっと凄いのを期待してたのです。