ビビンバさん、すみません。
「上の方で大暴れ」には、我が事ながら、笑ってしまいました。
あんまり、見ないようにしていたのですが、「上の方の発言」は、
やたら、心の底に引っかかったので、ついつい・・・・・・
すみませんでした。
では、
: 話の順序としては、
: ・サポーターはこれだけ努力をして、こういう成果があった。
: ・スポンサーがこれだけ協力してくれている。
: ・クラブの経営のスリム化を図り、これだけ節約できた。
: ・後援会の募金は全道でこれだけ集まった。
: ・だけどこれだけ足りないから援助をお願いしたい。
: ・コンサドーレを支援することは、市や道にとってもプラスになる。
: という論法がスジだろうと思うのですが。
全くその通りなのです。
しかし、会社には時間がないんですよ。
上記のようなことは、これから話し合っていかなければ行けないんですが
まず時間がないことが、今回の動機です。
それから、リンダさんが心配のように、市長が即決で支援を表明して、
報道されたとたん、「支援反対」のお手紙が沢山市長に届いているのですよ。
このままでは、今の所、市長の所には「反対の手紙」しかなく
支援をお願いする、「声」が全くないのですよ。
それで、「署名」が必要になったわけです。
それも、圧倒的に反対の声を上回る数の署名が。
これから、たぬき小路に街頭署名に出かける前なので上手くかけませんが
そう言うことなのです。
本当は、時間が有れば、市民会館などで一度、サポーターやファンの方に
集まってもらって、総意の元にみんなで始めたかったのですが
そんな時間もなかったのですよ。
すみません。
何処まで出来るか解りませんが、皆さんの応援が頼りです。
それから、シュミットさん・ビビンバさん、そんなわけで簡単にお答えいたします。
道路使用とかの件は、その都度調整して行って参ります。
幸い、僕の場合は良いオヤジですので、その様なことは割とスムーズに行える
立場にあるものですから。
また、署名の捺印ですが、今回は必要ないです。
どれくらいの人が（数）コンサを愛していて、存続を願っているかの
バロメーター的な署名ですので。
そうかと言って、軽いものでは決してありません。
きちんと事前に、行政側や支援道議・支援市議と話し合って
始めることにしました。
また、その様な形で話が付いていますので、道外の方、電子署名
葉書の重複署名も、認めていただけるように
成っています。
これがすんだら、後援会の事務局のあり方、後援会の理事に成っていながら
講演活動をしてくれていない、全道市町村の首長・市町村会議員・国会議員・経済人等の
責任。
道内有力企業への支援要請。
全然話がそれますが、道観光協会では「２００２年ワールドカップ」でいかに儲けるか的なセミナーを何度かやっています。そんなセミナーやるんだったら、チョイと、支援も視野に入れて欲しいと思いませんか？ただ乗り的な感じがしません？
それと、競技場をドームにと要請した道商工会（経済だったかな？）ですが、ドーム要請したときには、ドームにしてくれれば５０億だす。と言ってたのが、ドームに決定したら、実際にその１０分の一にして、逃げちゃったんですよ。その人達の中に、後援会の理事が沢山居るのですよ。
全国の電力会社で、地元にチームがありながら、支援していないのは北電だけなんですよ。自社チームが「Ｊ」を目標に頑張っていますが、Ｊって、ホームタウンが必要でしょう。すっごい仮にですが、北電のチームがＪに入ったときに、ホームタウンをどこかに置いて、「道民の皆さん応援して下さい」って言われても・・・・ですよね。それよりも、いま少しでもコンサを支援してくれて、そして自社チームが、上がったときには一緒に喜び応援したいと思いませんか？僕らは、電力会社は選べないですし、実際に複数のチームに支援を行っている電力会社はあるのですから。
そして、会社の経営上の問題。
等やることが沢山あります。
そして、僕たちが何が出来るか。
具体的には、今現在、缶バッチが４万個ほど在庫としてあります。
それを、皆さんもう一度ご協力願えませんか。
注：リンダさん、一人一個で良いですからね（笑）
そして、それが無くなったら、缶バッチのリニューアルを行うというのはどうでしょう。
毎年毎年、リニューアルしてもらって、みんなで少しづつ（呉々も、一人一個ですよ）力になれたら良いな！と、思っています。どうでしょう、皆さん。
そんなこんなで、皆さんのお力が頼りです。
支援を広く呼びかけるのも、会社の体質を改善するのも
みんなの、力でしかないと思っています。
今日の街頭署名初日は、僕がいつも遊んでいる、中学生と一緒にやります。
彼らは、厚別に行こうと思っても、そうそう、行けるものではありません。
彼らが、社会人になってお金を稼いで、厚別（ドーム？）に行けるようになったとき
チームがなかったら、どんなに悲しいか・・・・・・
「夢の始まり」で始まった北海道初のプロチームが「夢の終わり」に成ったとしたら
それは、僕たち大人の責任だと思います。
まず、今日は彼らと共に頑張ってきます。
そして、署名が目的を達成したら、彼らを厚別に連れていって上げようと思います。
皆さんも、厚別で頑張って応援して是非勝利をもたらしてくれるようにお願いします。
署名現場でも１５０インチのスクリーンを設置して、子供達と署名しながら
応援しています。
お答えになったかどうか、解りませんが、時間と文章能力の許す限り
記載させていただきました。