: 「北海道にJリーグのチームを作ろう」運動の言い出しっぺでもある石水社長が頑張ってくれてる(社長
: さん自ら会場スタッフと一緒に汗を流している姿もよく拝見します)からいいようなものの、いつまでも
: 「スポンサーのご厚意」に甘えてていいもんだろうか?なんて思ってしまいます。
企業の社会における文化貢献(企業メセナ)という面ではよろしいんじゃないでしょうか。
欧米では「利益の社会への再分配」として当然なことも、日本ではまだまだですから。
ただ好調はいつまでも続く訳じゃないから(もちろん続いてほしいけど)、
いざ不調になったらどうするか。
バブル時に本州の大企業が偉そうに「企業メセナだ〜」とかいって、
大きなホールを作ったり、イベントに協賛したりしたくせに、
不況になったら相次いで「スポンサー撤退」しましたからね。
ただ、北海道にJリーグを作る運動の先端に立っていた石水社長だけに、
ここで引き下がったら「それは逃げか?」って思ってしまいますね。