akiさんの投稿を拝見して、感じた事を言わせて下さい。
戦術や、岡田監督への評価、サポーターの応援など、文面の雰囲気
から(内容でないのが辛い)、akiさんがいわんとするところが「世界」のサッカーを体験してきての発言に感じます。
私は、海外のサッカー(フットボールというんですか)を直に観たことがない(自慢できないんですけどね)。
ただ、ご多分にもれず中田の影響でセリエAの試合をちょっと観るようになって、感じたのはやっぱりあちらは半端じゃない・・。
だけど、あれをいまのコンサに求めるのは無理ではないのかとも実は思ったりしてます(しないんじゃなく、できない)。
自分も海外でビジネス(金融)の経験があるんで、やはり日本に戻ってから違和感をずっと感じてた。
akiさんの発言は、いま、自分のコンサの経営に対する言わずにいられない気持ちと似たものを感じるのです。
これをいうと日本では袋叩きに遭うのは逆ですよ(^^)。
世界が違う。(これしか、自分をなっとくさせる言葉がない、しかも一番ひんしゅくを買う)、どんなに言っても無駄!日本も同じようになってきてますけど・・・。
コータの発言も一度本場に行ったらああなるのは当然のように思う。
あの世界は自分の実力、(つまり結果、中田がペルージャに入った時いったことも同じ)を証明しつづけることしかないし、それでも翌日には経営の判断でくびになっても文句はいえない、また、実力があれば、直ぐ別の会社からお呼びがかかるのも事実。スペシャリストのプロではそれが通常の世界。ホントに精神状態を保って、なにがあっても負けない自分への自信しか精神を保つことはできない。
なにも、自分の自慢話を(してる?)するつもりはないが、世界が違う。
自分も早々引退しちまった。自分に自信がなくなれば立ち直れない。
多かれ少なかれ、基本がそんな国が多いラテンでは、「強さ」に対する渇望や、尊敬はそりゃ半端じゃない。サッカー選手はその象徴かもしれない。
「男は、強くなければ生きては行けない。優しくなければ・・・」
ってのは、そのまんま事実をいってるだけだから、あれは。
日本?
「助け合い、励まし合い」の優しさの世界。そんなイメージだろうか。
その世界も終わってると思うんで、逆にコンササポーターの優しさが救いだったりするんです・・・。