同感です。

: 例えば、昨年秋に起こった例の監督解任事件です。結局は「金銭問題」が解任のきっかけであった、とのことですが、では、一体“なぜ”金銭問題が起きてしまったのか、誰が悪いのか、組織内部でもっと追求すべきでした。しかし結局その話題は「岡田監督就任」でもみ消されてしまい、もはや金銭問題について何も公表されませんでした（公表されていたが私の勉強不足で知らないだけかもしれません）。こういうところをしっかりやらないで、灰色のままにしておくと、企業や一般の方々のお金を出してくれる気持ちを削いでしまう可能性があると思うのですが・・・どうでしょうか？

フェルナンデス監督解任の第一の理由としては、 成績不振 とフロントは言っていたが、成績が上昇していたときの突然の解任であった。その後チ−ムの成績は下降し、Ｊ2に転落した。岡田監督と契約しJ1昇格をねらうことととなったが、現在6位と道のりは遠い。これでもフロントは岡田監督の責任を問うことはしないそうだ。

やっていることが矛盾していますね。岡田監督の責任を問えば、前監督を解任しその後岡田監督と契約した責任を問われるからでしょう。

岡田監督はチ−ムの成績が低迷しているときに選手の気持ちを奮い立たせていける人ではないと思います。このままではコンサド−レがJ1上がる見通しは暗いでしょう。しかし、岡田監督を解任してもどうしようもないでしょう。フロントから責任を問うべきではないかと思います。

: ただ単に、「岡田監督は若手育成が上手いらしい」というだけではチームの将来の展望とは言えないでしょう。ＨＦＣ自体も、今年のヴェルディのフロントのように、具体的な方針を打ち出して欲しいです（「Ｊ１昇格」の他に、です）。

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: ところで、あの「金銭問題」は、結局誰が悪かったのでしょうか？当事者のＦ元監督か、代理人か、社長か、副社長か、専務か、常務か、スポンサーか、Ｊ.Ｄ.Ｖ.選手か？これだけ挙げれば該当する人はいるでしょう、きっと。

そうですね、こういうことをきちっとしていかなければ今後の展望はないでしょう。ただ金を出してくれではだめですよ。