企業の出資に対する考え方は大筋賛同のできるものなので省略。:)
: : 今のコンサにとって、負けても暖かく見守ってくれるサポーター・・
: : 試合を観に足を運んでくれる事が一番必要とされているのではないか
: : なぁ・・って思うんですよ。
: それは大切なことですしすばらしいことです。
: しかし負けてもと、言うのは疑問を感じています。
: サポーターは母親で無いのでしょうか?
: 母親でも、時には厳しく接するはずです。
: 今の札幌のサポーターの、勝っても負けても同じく、と言うのはどうなんでしょう?
以前「選手に危機感が無い」という発言があったときにも感じたことなのだけど、
サッカー選手って、そんなに頭悪いのかなぁ? (^^;)
状況がどうであれ、甘やかすとつけあがり、厳しくすると泣く(あるいは言うこと
を聞く)子供と同レベルの思考しかできないのかなぁ。
そりゃさ、例えば鹿島や磐田みたいな常勝チームがさ、ときどきふぬけたゲームを
やらかしたときにサポーターが激しくブーイングする、なんてのならわかりますが。
うちの選手やチームはそんな状態じゃあないし、ここでどうして「次こそガンバレ」
って激励することがいけないのかが理解できません。
それを「負けてもいいんだ」と誤解・曲解する選手・スタッフがいるという発想も
理解できません。
: ホームとアゥエーの違いは第一にサポーターやファンの数にあると言うことは、確かなことです。
: ですから、欧州や南米などのサッカー先進国では、ホームでは勝ってあたりまえ。負けたときには自分たちの身が危ういと言う、厳しい面もあることを忘れて欲しくはありません。
# 「負けたら身が危うい」という状況がいいとも思えませんが、本筋ではないので
# 省略。
: ですから、ホームでは負けられない!と言う根性がわき上がってくるのです。
: ところが、札幌のファンは勝っても負けても「コーンサドーレ」。
勝っても負けても「コンサドーレ」。
だから負けてもいいや。
なんて考える選手、あるいは監督、スタッフがいると本気で考えていますか?
JFLの頃から「ホームでは負けられない」という選手の声は多かったはずだけど。
今年は選手が相当入れ替わっているから、チーム全体としてそういう意識があるか
どうかはまだ疑問ですが、旧J昇格チームがそう思ってくれたのなら、今のチーム
もそう思ってくれるのではないかな。
# ダメ? 甘い?
: 選手を甘やかしてはいないでしょうか?
だから、そんな阿呆な選手いないって。
チームを支援する側の企業について客観的な捉え方のできるあなたなら、
選手の置かれている境遇についても同様に客観的に考えられると思うのだけど。
彼らはこの状況で暖かい応援に甘えるほど判断力の無い人間ですか?
暖かい応援に甘えて怠惰なプレーができるほど安定した立場にいますか?
Jリーグ発足当初のサッカーバブルの時ならいざ知らず、来年もプロ選手として
食っていける保証のある選手なんていないのではありませんか?
この状況で応援が暖かいからという理由で怠慢プレイのできる選手がいるとは
到底考えられないのですが。
# 違うのか?
: もう後がないんです。
: 今の覇気のない試合を行っているときにも、同じなんでしょうか?
確かにイマイチ覇気や闘志が感じられないのも事実ですね。
その原因が「やる気がない」というものならば、ブーイング結構、拍手無用、
ヤジ歓迎、「カネ返せ!!」O.K.だと私も思います。
しかし、彼ら、やる気がないですか?
違うと思うけどなぁ。
一生懸命やろうとして、勝とうとしてもがいているのではないかなぁ。
だから、負け試合の後でも精一杯(当然小さくなってしまいますが)の拍手は
送ります。
彼らが「次の試合こそ!!」と思ってくれることを期待しています。
: どうも、札幌のファンは甘い感情が多く見受けられます。
勝っても負けても平気の平左(あぁ、古い言葉…)の人、多くいますか?
そんな人いないと思うぞ。
選手だって、いくら拍手やコンサドーレコールがあったって、サポーターの
顔見ればどんな想いかはわかるはずだ、と思います。
: : とにかく、コンサの選手には頑張ってもらいましょう!
: : 応援は、まかせろ! あとは、コンサが勝つのを待つだけだ!
: そのことだけは、無条件で同意いたします。
: 負けて満足することは出来ませんが、負けても納得できる試合をしていただきたいと思います。
そう、ここだけは何故かみんな全く同じ。:)
とにかく応援です。
試合終了後はそれぞれの想いをそれぞれのやり方で選手にぶつけましょう。
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