昨夜、かみさんと大宮から帰ってきました。
いや~、後半早々先制されたときは、さすがに「またか・・・」と夫婦で絶句してしまいました。しかし、その後の盛り上がりと興奮は、自分でも何てゲンキンなんだろうと思いますが、すごかったです。サポーター冥利につきると言うか、⇒茲椴匹�辰拭�犬④討椴匹�辰拭�彁廚錣困�澆気鵑伴蠅鬚箸蠅△辰謄櫂鵐櫂鹹靴佑討泙靴拭�周りもみんな跳ねていた。)
それにしても、吉原宏太選手のヘディングは素晴らしかったです。ゴール裏真正面にいたので、ゴールネット越しに180センチ以上はありそうな相手DFに挟まれてのジャンプ一番。その瞬間はスポーツと言うより、芸術に近いものを感じました。美しい!94W杯のスウェーデンDFに挟まれたロマーリオ
を見たとき、ブラジル国民も同じこと思ったに違いないと感じました。
また、明らかにアシスも大分戦と違っていました。監督から指示が出ていた
のだと思いますが、左右への大きな展開をかなり意識しているようでした。そのもう一つのポイントが河村優君でしょう。アシスから正確なロングボールが
2,3度河村君に入りました。その後のルーキーのプレーはともかくとして、彼のポジショニングは、この試合で我がチームの示した極めて重要な戦略だったと思います。黄川田のセンタリングも美しかった。特に、アシスの決勝点を導いた2点目のそれは、私の度肝を抜きました。私が「ここだ!」と思ったポイントよりも彼は、さらに鋭く切れ込んだのです。無限の可能性を感じます。
おのおのがた、いざ、室蘭へ!