: 一言、がっかりですね。
: 今回のWebマスターさんの発言には上の一言に尽きます。
: 20万アクセスもあって、コンサドーレのホームページを代表するような存在になっているのに、
: いざとなれば潰れても良いみたいな投げやり的な発言・・・。
: 個人を批判するのは駄目で、団体を批判するのは全く構わないという
: 根拠は一体どこから出てくるんでしょうか。
: こう言った匿名性が強いところでは、批判のつもりがすぐに誹謗中傷行為に発展してしまうのは、
: この前の安田さんの件でも明らかになったのに、それを助長するような発言は頂けませんね。
: 「暴論」になればそうなるのは目に見えているのに、「別に問題」ありませんとは・・・、
: ちょっと一貫性に欠けていませんか?>Webマスター
がっかりされたのは残念ですが、ととえ20万アクセスを達成しようとも、このホームページ本来のスタンスは、ちっぽけなホームページだった三年前と変わるわけではないので、仕方ありません。
それは、ホームページが、一介の普通の個人が、マスコミなどと肩をはれる程の発言力や意見を言えるものであるということです。
先の発言は、個人を批判するのがダメなのではなく、個人攻撃をするのがいけないという意味で言ったのですが、で、個人攻撃がダメで、団体がOKなのは、個人に文句があるならば、本人に、直接文句を言えばいいのです。別に、ホームページのような公の場所で、改めて、喧嘩する必要はないでしょう。
別に、個人同志で、激論戦わすのは、かまいません。時に、そのまま、収拾つかないほどの泥試合に発展することがありますが、そんなときは、管理者が独断で削除する、と以前は宣言したわけです。
団体相手に批判するのがOKなのは、例えば、HFCや企業に文句がある場合、時に腹に据えかねることがあった場合、当人が、一人で、押しかけても、きっと、無視されるか、排除されることでしょう。それに、お前一人が言ったって、誰が聞くもんか、と言われるかもしれません。あるいは、しがらみで文句も言えないかもしれません。
そんなときは、次にやることは、同じ様な意見を持っている人が一杯いるぞということを示すとことですが、普通の人は、ここでいきづまってしまいます。そんな時には、ここを使って、いかに問題があるのか、何に怒っているのか、こんな問題がるが知っているか?という意見を展開してもかまわないと言っているのです。
その結果、同じような考えを持っている人が多くでてくるかもしれないし、場合によっては、独り善がりで、総反対をくらって、こてんぱんにやりこまれるかもしれません。
どんな意見にしても、反対する人と、賛成する人は、広い世の中に、必ず両方存在するわけで、どうなるかは判りませんけどね。
このホームページは、お上や企業の広告塔になるつもりはないし、また特定の立場の者を代弁するオピニオンリーダーになるつもりもありません。多くの情報を提供することを目的としていますが、その情報を、どの様に解釈するのか、あくまで見ている個人の判断に任されます。同じ情報も見ても、人によって、まったく逆の印象を持つこともあるかもしれません。
匿名性の強い、このような場で、収拾つかなくなる傾向が強いのは、御指摘の通りですが、それは、このような場の、ある意味特性であり、薬で言えば、副作用のようなものです。そんな時は、管理人の判断で削除すると宣言しているわけです。
管理人が言っていることに、一貫性がないお感じなのであれば、それは、このホームページが、一介の個人が趣味で運営しているからでしょう。企業が商売したり、ちゃんと契約して受けるサービスではないので、そのようなことがあっても、ある意味仕方がないですね。