: 北国としてのアイデンティティに立ち帰るという意味からか、赤黒のシンボルカラー、南米スタイル重視からこの際見直しをかけちゃえというご意見もちらほら出始めているようですが、私はそれらへの愛着も今さらあっさり棄てることはできないです。
私はアルゼンチンが好きです。でも、ヨーロッパのクラブも好きです。
寒いヨーロッパでも南米選手は沢山プレーしています。だから南米選
手が居ること自体はいいですけど寒い地域のサッカーにも学ぶところは
多いと思います。Jリーグも将来的にはヨーロッパと同じシーズンに
しようという話しが出てくるかもしれませんし・・・
: 佐賀に行ったとき、彼のお墓(来迎寺にあります)の前でこう報告しましたよ。
: 「あなたが作ったイシカリの街は人口180万人を有するまでに発展を遂げ、北海道と改称した蝦夷地も、今や西洋蹴鞠という競技であなたの出身地九州と対等に戦うまでに豊かな地域になりました。すごいでしょう」と。
: 北海道は地理的には北国ですが、基礎を作ったのは彼らを始め南国出身で「寒さに弱い」はずの人々だったわけです。
たしかに開拓使のお偉方には九州四国の人が多かったでしょう。
でも、開拓の最も初期に入植した人々は東北・北陸の「寒さを知ってる」
人が多かったはずです。うちの先祖も宮城出身の琴似屯田兵ですが、
九州に負けて北海道に来たわけです。それだけにまたも九州に負けて
落されたのは非常にくやしいです。こんな見方もしてるのは私ぐらい
でしょうけど(^^;)
: 結局何を言いたかったかというと、サッポロと「佐賀」は深ーい因縁があるっちゅうわけで、一平ちゃんにはがんばってもらいたいということでした。
いやあ、佐賀一平君から島判官まで、よく気がつきましたね。
: (私も献金追加でバックアップじゃ!)
そうですね。クリスマスプレゼントはコンサグッズで決まり!