サポーターは、別に選手に頼まれて応援に行っている訳ではありません。
あくまでも、好き好んで、ボランティアで応援しているはずですよね。
いくら金をかけようが、こちらの勝手ですよね。
試合に勝ち負けは付き物で、必ず勝つことが分かっている試合など、
見ていて面白くも何ともないと思います。
誰がやっても親鳥まで育つ「たまごっち」など、買う人はいないと思います。
何事も、自分の思い通りに行かない物ほど、ハマってしまうのでは?
試合後にエールを送るのは、「負けたことを褒めている」のではなく、
「負けてもコンサを応援し続けることを示す」行動だと思っています。
例えば、子供の運動会へ親が応援しに行きますよね。
「競走に負けたから」という理由で叱る親などいませんよね。
叱れば強くなるというものでもないし、負けた時には優しい扱いの方が
選手にはこたえるはずです。 私は「北風」ではなく「太陽」になりたいです。
他のチームの真似をする必要はなく、コンサにはコンサの応援の仕方
というスタイルがあっていいと思います。
先日の厚別での試合は、応援(というか期待?)に力が入り過ぎて、
我が方の選手や監督にプレッシャーを与えてしまったのではないか?
と反省しています。
コンサは石水さんのものではなく、コンサを応援しているみんなの宝物です。