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Subject: Re: HFCは補助金を受ける値のある企業かどうか
From: ドーレ小娘
Date: 2001年11月02日 21:40:38
Reply-to: Re: HFCは補助金を受ける値のある企業かどうか By Puffy

: ご自分の意見はどうなのでしょうか?

地方に還元する活動は何も行っていないというのは私の誤りですね。
「212サッカー教室」、「有珠山募金活動」は道民への還元活動です。
競技場に足を運ぶ観客は数に制限があってもTVで応援する人の数は
はかりしれないほどでしょう。道民にとってコンサの頑張りは明るい話題にもなってます。その意味からも多額の累積赤字がありながらも存在する価値は十分に
あると思っています。が、2億円の補助金が現収入では賄えない赤字の補てんとして使われているならこれは、考えるべきだぞ。と思います。
入場者収入、スポンサー収入、グッズ収入など、今年になり例年以上の売上を出しているのに一般経営ではまだ赤字であるならばこの2億円の補助金は経営赤字の補てんということになりますね。一般経営の赤字を埋めるのは営業マンの仕事でしょう。
入場者収入は観客動員のキャパによって最高売り上げの上限が決まります。
グッズ収入もJリーグの分配制度により粗利が直接収入にはなりません。
でも年々増えていく事も考えられます。
スポンサー収入には上限はありません。これは頑張り次第、コンサのイメージUP次第でいくらでも延びます。
HFCの営業マンがどれだけコンサの収入増に貢献しているのか?
2億円の補助金に甘えていないのか?と考えたら少し疑問に思うことはあります。
サポーターという市場があるわけでそれはHFCにとっては心理のつかみやすいお客様です。もっと収入増になるための企画は考えられないものかと思います。
2億円の補助金が現時点どの部分に使われているのか、補助金なしでは単年度黒字は出せないのかという疑問もあります。その場合の単年度赤字額は?など。
この2億円が北海道を元気にするためのお金であればもちろんたとえ今は存続が目的のための補助金であっても受けるに値する企業である事は言うまでもありません。




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