誤解されるかもしれないけれど、恐れずに書き込みします。
補助されるお金であれば、いつまでももらうべきじゃないと思う。それ
じゃ、黒字でも補助金もらうなんて、他の中小企業に申し訳が立たない。
貧乏な会社に対する給付金ではなくて、
「2億円は何とか確保しますから、どうか、これで北海道を元気づけて
ください。他の地域に負けたくないんです」という類のお金であってほしい。
給付ではない。自分たちの生き残りのためのお金を出資してほしいのだ。
今は全くないが、行政にだって競争意識は必要になってくるはずだ。魅力ない地域は
さびれ、企業も人も去っていくことだろう。より危機意識をもって地域戦略という
ものに目を向けてほしいと思っている。2億円かけても、それが地域全体で4億円の
経済効果で返ってくれば、それでいい。いや2億じゃ足りないのかもしれない。
岡田監督は就任時、少しでも北海道を元気づけたいと言ってくれたじゃないですか。
元気にしてくれないコンサでは、補助金を受ける値なんかないと思う。
「コンサのない北海道なんて」という存在に早くなってほしい。