: 理事会の審議結果を、個々の会員に郵送していては、経費がかかるばかりなので、
: 新聞上で「公開」しているんだろうと想像します。
:
: スーパー銭湯さんの表現の中に、『いわば、「女、子供、老人」からまで
: HFCは株主募集したわけだ。』という文言がありますが、
: コンサドーレのホーゲームは「女、子供、老人」でも安心して楽しめるのが特徴
: ですから、受益者負担の原則を適用すれば、「女、子供、老人」からも募集しても、
: 何ら不思議ではありません。 むしろ、差別する方が理不尽でしょう。
試合観戦と、株式投資とは違いますよ。受益者負担するなら入場料を払うだけで
よろしいのでは?
「女、子供、老人」の発言はその真意をいうと少なくとも女性から誤解を受ける
ことになりそうなので、説明しません、あしからず。
ただ、上記の人が損失を被った場合社会的弱者の場合が多いので、社会的に影響が
大きいと言うことだけはいえます。
: 『サポが呼びかけた資金は募金ではない。貸付金でもない。株式だ。
: その際、だれが、どんな会社案内をしたのか、どんなリスク説明をしたのか?』
: の部分ですが、これは「大きな栗の木会」などを指しているものと解釈します。
: 「大きな栗の木会」では、持ち株会の通常の会員の特典である、
: 「B自由席招待券2枚×19口=38枚」を辞退したと記憶しています。
: ですから、「募金そのもの」になったはずです。
: 他にも、何ヶ所かのグループでの、口コミ的な出資があったようですが、
: それらに対する特典の分配については、グループ内で打ち合わせていると推察します。
: 「HFCの株を買ってひと儲けしよう」と考える人は、(今は)まずいないだろうと思うし。
まず、サポの今回の行動を直接批判するつもりはありません。
債務超過のよく分からない経営の会社で一儲けたくらむ投資家はいないでしょう。
ですから、「募金のつもり」で出資に応じたの人がほとんどでしょう。
ですが、「募金そのもの」になったわけではありません。
HFCの経営者が、もし会社が潰れたら「サポ持ち株会」の株主に対し、
「募金のつもりではなかったですか、あきらめてください。」と言えますか?
募金の意味しか持たない増資はしないですし、そんな経営者は失格です。
ですから、一般の経済人から呆れられるということです。
今回のサポの呼びかけが問題を生じないように出資したサポが株主として
自分の権利として取締役を選ぶ事ができるわけですから、経営をしっかりして
将来アンビシャスにでも上場できるようにするよう行動するのは、当然でしょう。
潰れてしまって、今回増資に応じてくれた人たちに
「どうせ募金のつもりだったでしょ」というよりは、
「アンビシャス上場しておかげさまで自立しましたよ。」
と言う方が喜ぶことは間違いないんだし。