引き分けで良かったのか、っていいわけないでしょう。
(って極悪氏と同意見ですな)
書こうと思っていた事、これだけ先取りされちゃうとなかなか書けないものですが。
: 勝って当たり前の試合じゃなかったのか?
: という主旨を貫いていらっしゃる方(ページ)には、僕の見た限りたどり着けなかったのですよね。
コンサインフォの「巻頭言」はそれに近いとは思いましたが。
まあシュート33本で一点、というのは、いかにもJ2丸出しですね。
♯今年のJ2、いかにそういう試合の多い事か、東京中華のネタにもなりましたけど
♯♯それを決めているなら今さらJ2にはいないというツッコミはなしで
: 頭突きなんちゅー愚行を働いて退場を食らい、
: 数的不利を招いた野々村本人を責める声が皆無なのにはどうも解せません。
そういうところでオルテガの真似をされても・・・(苦笑)
: ところが今回の野々村の退場は違う。「愚か」としか言いようがありません。
: ※審判を悪者にするのはまったくのお門違い。その他の判定やゲームコントロールに不手際があったとしたら、
: それはそれで別の問題。フチカを警告で済ませたのはミスだと思いますけれど、野々村の退場は全面的に正しい判定。
全く同感。
太田主審の不安定な笛には実はコンサ側もかなり助けられていますしね。
: けど…
: なら、どうして最初からできねぇんだよ!と思いましたね。
これは簡単でしょう。
湘南が先にバテたから、それだけではないでしょうか。
精神的問題は「あまり」大きな比重ではないのではないかと思います。
♯勿論その面でも「ホーム」で「首位」の札幌が上だったのは事実でしょうけど。
: 「引き分けでよかった」? 本当にそう思っているのですか?
: これでコンサの引き分けは3つめですよね。
: と、言うことは、勝ち点の計算上2敗と同じってことになるのですよ。
ついでに言うなら、Vゴール勝ち3つも「一敗」と同じですね。
ただ、それも全部は同一視できないでしょう。
湘南との第一戦、大分との第二戦は明らかに「勝ち点1の損」ですし、逆に新潟との
第二戦、浦和との第二戦、大分との第一戦は「勝ち点1の得」と、これは明らかに
言えるところです。
で、この試合はどうだったか。
どうしたって勝ち点3を取れる試合でなかったとは思います。
全節辺りから、湘南の、特に前半45分の出来は明らかに上昇しているとの意見が
多い中でしっかり点を与えてしまったこと、そしてGK伊藤の「当たり具合」から
言えば。
その事と延長戦での彼我の出来を勘案すれば、、表面上は勝ち点2のロスですが、実
質的には勝ち点1のロスと考えています。
3は元より取れず、2を取れなかったのは痛恨だが、0でなかったから「執行猶予」
そう考えて、批判の舌鋒を鈍らせた人は多いのでは?
: なぜもっと最初から積極的に試合を支配しようとしない選手や監督の采配を問題にしないの?
それをやれるだけの体力も実力もないですからね。
大分との第二戦で痛感させられました。
: なぜ再三の決定機をものにできない選手達を責めないの?
昨年で麻痺したから(爆)。
というのは嘘にしても、それを決められるようなら今さらJ2にはいないでしょう。
(上で書いた事と矛盾するような・・・)
これがJ2だなあ、と達観してるのかな。
: なぜ「高校生」(二種登録)に点を決められて恥ずかしいと思わないの?
サッカーの世界では高校生の得点は珍しくないですしねえ。
それにあの点は、「たまたまゴールしたのが杉本だった」という観もなくはない
ですし。
: つまり、3週間前には新居や正浩や太郎や“稔侍”たちと一緒のレベルで試合していた選手にいいようにやられたんだぞ!
点は取られたけれど、「いいようにやられた」とは思えなかったですが。
: コンササポ全員に同じ考え・価値観を持ってほしいとは思いません。
: しかし、昨年(更には一昨年)と、あれだけ苦しい思いをし、屈辱にまみれたはずなのに、
: どこからもこうした厳しい意見が出てこないというのはなんだか「同志」として哀しい思いもするので、
: 物議を醸すのを承知で書かせていただきました。
なんのかのと言いましたが、こういう動議は極めて重要な事です。
♯御意見におおむねでは同意しているんですよ(^^;