: : 自分が最近特に感じるのは
: : クラブ存続の危機を迎えた時の為に
: : サポーター達が中心となって、金銭的にも人的にも支えていく「意思表示」
: : をそろそろしなければいけないと思います。
: : ★公金に頼らず背丈にあった「運営」をする為に
: : 今の様な「行政の持ち物」的な運営
: : (金銭的にも役員の顔ぶれを見ても)方法を変更。
: : ファン中心の運営でそれに企業&行政がバックアップしてゆく。
: おおおおお。素晴らしく前向きかつ刺激的な考え方ですね。
: 「サポによるコンサ革命」とでも名づけたい。
: (もちろんクーデター、じゃなくて市民革命。無駄な血を流すな、汗を流せ!)
参考までに、レッズサポの活動として、「三菱自動車FCに対して抗議するページ」
(http://reds.teamc2.com/)を御紹介します。
26日の日曜、街頭でサポーターとチームの年四回の対話の場と中川社長・横山GMの
引責辞任を求める署名活動を行い、1399名の署名を集めました。
これと連動して「浦議」にできた「浦和レッズ改革掲示板」(http://uragi.red-diamonds.net/bbs/main/petit.cgi?)
ではその模様も紹介されましたが、市民の反応も良かったようです。
こういう活動は、先達として学べるものがあると思います。
: 役所(市)との関係はなんとか強化したものの有力スポンサー獲得のアテは外れ、
: 石水さんや金井さんに続く若手企業家たちへの期待もこれ以上かけられない中、
: コンサ存続の最後の頼みの綱はサポーターであることは痛感してるはずですから。
: 機は熟した、というより今この機会を逃したらあとが無いぞ、と思います。
: ・・・・・・
: クラブ誕生からこれまでは「誰かに与えられた」ものだったかもしれないけど、
: この新しい試みが成功すれば「自ら勝ち取った」ものとして、ずっと続けていけ
: るはずです。そうなったとき初めて、コンサドーレは単なる「娯楽」や「象徴」
: を超えた、「人生」の一部になれるのではないでしょうか。(それは「文化」と
: いう言葉ではくくりきれないほど大きく、重いものですよきっと)
レッズは既にそういう道に進んでいますよね。さて、コンサは・・・
サポも「試されて」いますね。