: 自分が最近特に感じるのは
: クラブ存続の危機を迎えた時の為に
: サポーター達が中心となって、金銭的にも人的にも支えていく「意思表示」
: をそろそろしなければいけないと思います。
: ★公金に頼らず背丈にあった「運営」をする為に
: 今の様な「行政の持ち物」的な運営
: (金銭的にも役員の顔ぶれを見ても)方法を変更。
: ファン中心の運営でそれに企業&行政がバックアップしてゆく。
おおおおお。素晴らしく前向きかつ刺激的な考え方ですね。
「サポによるコンサ革命」とでも名づけたい。
(もちろんクーデター、じゃなくて市民革命。無駄な血を流すな、汗を流せ!)
: で、話しをしてるばかりじゃしょうがないので
: そろそろその意思表示とファンが支える「数字」がどれぐらいに
: 年間見込めるのか?って事を活動してまとめないと判断がつかない。
(中略させていただきます)
: そういう意見をまとめる活動をしてみるて数字がぜんぜん見込めない
: って事になったとしても
: 何年か後に、本当にチームが無くなる!!って事になったら
: パワーアップしてその活動が復活するかもしれないし
: その時は一度やってるからやり易いですよね。
: 今のうちにやってみる価値は多分にあると思いますが。
理想論ばかりだと「感情」と「理屈」の対立になる場合が多いですからね。
まずは自分たちの「現実」を把握し、「効果」や「対策」を協議していく
ことは非常に有効だと思います。(それには、いろんな人の「知恵」が必要!)
: 累積赤字・資金不足・公金投入への逆風等で
: 今のトップも頭は痛いはず、
: ひとつのきちんとした形になっていれば
: HFCもその意見を無視は出来ない状態だと思いますし
: そういう行動の登場を実は願っているかもしれない。
それは当っている!と思います。
役所(市)との関係はなんとか強化したものの有力スポンサー獲得のアテは外れ、
石水さんや金井さんに続く若手企業家たちへの期待もこれ以上かけられない中、
コンサ存続の最後の頼みの綱はサポーターであることは痛感してるはずですから。
機は熟した、というより今この機会を逃したらあとが無いぞ、と思います。
・・・・・・
クラブ誕生からこれまでは「誰かに与えられた」ものだったかもしれないけど、
この新しい試みが成功すれば「自ら勝ち取った」ものとして、ずっと続けていけ
るはずです。そうなったとき初めて、コンサドーレは単なる「娯楽」や「象徴」
を超えた、「人生」の一部になれるのではないでしょうか。(それは「文化」と
いう言葉ではくくりきれないほど大きく、重いものですよきっと)
※新たに提案された「三つの議題」についての考えをまだ具体化できないため、
こちらのツリーにレスしてしまいました。管理人さん、ご勘弁ください。
また、来年もよろしくお願いします。