私は1992年春〜1995年春は横浜､1995年春〜1998年春は仙台に住んでいましたが仙台在住だった1997年６月にＮＨＫ仙台放送局で｢どうなる赤字14億円･ブランメル(注:当時現在はベガルタ)仙台再建への課題｣という番組が東北ローカルですが放送されまして､仙台のフロントマネージャーと作家の玉木正之氏がゲストで出ておりまして､そこでチーム発足から３年で累積赤字が14億円に至った原因の分析と今後のチーム経営の目標について討論が行われまして、なかなか有意義な内容だったと記憶しております。又、アビスパの公式ＨＰの掲示板によると今季のＪ１開幕前にＮＨＫ(九州ローカルだった様ですが)でアビスパのフロントの人や川渕チェアマンや元アビスパの岩井選手や福岡市の推進部の人達が出た討論番組があり､公の場で責任追及や意見交換がなされるなどこれも意味のある番組だったようです。コンサドーレも公的資金の導入の是非が現在各方面で盛んに取りざたされておりますが｢皆様のＮＨＫ｣としては札幌でも先の仙台や福岡のＮＨＫ同様に公開討論番組(特にＨＦＣのチーム運営に関する)を放送する方がこの前の｢クローズアップ北海道｣の様な毒にも薬にもならない番組を放送するより遥かに今後のコンサドーレにとって有意義であると私は考えますが皆さんはどうお考えでしょうか？私はこの意見をＮＨＫ札幌放送局に投書してみようと考えて準備しています。もし放送が行われる際はアビスパの時の様に
ＨＦＣのフロントの責任者や川渕チェアマンやコンサドーレの元選手や札幌市の関係者それにできれば玉木正之氏に出ていただいて公開討論すれば意味のある番組になると思います。