: : もうどうしようもなくなって→税金 っていう感じがしないんだよなぁ〜
: : なんだか手っ取り早く決めたような気がしてならない。
: 今期の予算を組んだときから考えていたような気がしないでもないですが、
: それにしては援助要請の際の準備がお粗末過ぎるので、やっぱり切羽詰ってから
: 急に泣きついたように見えなくもない。
: なんだかよくわからないですね。(T-T)
あんな馬鹿げた今季予算組んでたんですから、多分本気で広告料も後援会収入も取れると
思っていたんでしょう。でも、尻拭いは「これまでの実績」があるから税金でできると
決めていたんでしょうね。だから、両方とも正しいと思います。
: : 個人的には1億円といえどもやっぱりこの時期の税金投入はしないほうが得策と思うなぁ〜
: どうなんでしょうね。
: 実際のところ、公的資金の援助がなければ潰れちゃうのでしょうかね。
: 潰れちゃうのなら、さらすっすさんと同じく、もう二度と運営会社を設立することが
: できなくなる気がするので、公的資金投入やむなしと思います。
河内さんじゃないですが、それでコンサが潰れるなら所詮そこまで、と思います。
たった一人の辻野就保も出せないなら、誰が言ったか「日本一のサポーター」の
名が泣きますよ。
もちろん、HFCには、本当にしっかりしてほしい。
とにかく、役人を社長にしてはいけませんね。折衝役として重役には必要でも、こうも
露骨に「たかり精神」を見せられてはたまらない。
でも、マキャベリスティックに考えれば、こういう風にも言えます。
「文化」と言っても、日本人は「文化」のなんたるかを悲しい程に理解していない。
自分達が長い間かけて育ててきた文化をいとも簡単に捨ててかえりみない一方で、すぐに
欧米文化の真価もわからないまま、ただ闇雲にありがたがっては崇拝し、何百年もかけて
彼等が育ててきたものを金で略奪して恥とも思わない。
「クラシックホールを作るのは文化だからいい」という。でも、では日本人のどれくらいが
クラシック音楽の真価を理解しているのか。
別のスレッドでも書きましたけれど、私は芸術が文化であるのとスポーツが文化であるのと全く
同じことだと思っているし、それはわざわざ「スポーツ文化」「サッカー文化」などと勿体つけ
て言う程の事はない。
阿呆社長が「サッカーは文化である。様々な文化に公金を使っているが、その文化を真に理解
している住民はどれたけいるのか。だったら、認められていないという理由でサッカーに公金
を使えない道理はない」とそこまで開き直っているのかどうか。
どうせ公金を食い物にするなら、そこまで開き直ってほしいですけどね。
しょうもない突っ込み食らいたくはないので念のために書いておきますが、「サロン」のほうでも
さんざ書いていますが、現HFCの「たかり」には反対している者ですからね。