: 結局コンサに広告塔としての魅力がないわけじゃなく、
: それを取り巻く要因が阻害しているのだと思います。
結局、設立当時の因縁がしばらくくすぶっていたこと(お役所とか例の電力会社とか)
プラス、当初の経営陣の一角だった今井氏のハウスエージェンシーにおいしいところを
全部持っていかれたために他の広告代理店がスポンサー獲得に二の足を踏んだ、という
ことも響いているんではないかと思います。
ただ、最近になって「J1じゃなきゃ出資する意味がない」という風潮から「J2でも
けっこう広告効果が見込めるんじゃないか」という風に企業の意識が変わってきている
のも確か。地場のリーダー企業がチーム支援への姿勢を表明しはじめていることからも、
今後はなかなか期待できそうな気がします。