: 「これからもチーム一丸となって、夢と感動、喜びを与える事ができるよう、頑張ります。コンサドーレのサポーターとしてどこへ行っても恥ずかしくない、誇りに思えるチームにしていきます。」
: というような内容だったように記憶しています。 　
あれだけの事があったのだから当然だという声もあるとは思いますが、我々と同じように社員も非常なショックを受けたであろう事は想像に難くありません。ＨＦＣを責めるのではなく、ＨＦＣ・チーム・監督・選手と共にこれからも進んでいこうと改めて感じた一日でした。
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　昨日の水戸戦は、風の影響もありましたが、試合内容は決し
てほめらたものではなかったです。厚別6,800という数字も、色
々な影響がからんだ数字でしょう。
　しかし、選手・監督・スタッフ・フロント・サポーターの「勝
つんだ」という気迫（試合だけではなく、チームが置かれている
困難な状況に）が生んだ勝利だと感じております。
　清野が２発ふかしたとか、曽田が何度もかぶった。林がキャッ
チングとパンチングのとっさの判断に課題を残した。中山にチー
ムへのフィット感が出てきた。（先制のＯＧも中山の迫力が生ん
だものと考えます。２点目のトラップは最高でした。）ルーキー
石井のセンスに非凡なものがあることが確認できたが、まだまだ
青く鍛えて伸ばす必要がある。総じて、風の影響もあったが、パ
スミスが多くバタバタ感があり、チームを落ち着かすバランサー
の必要性を再確認した。などなど、試合内容については、色々言
いたいことはありますが、この辺にしておきます。
　結果として、第２クールは良いスタートを切ることができまし
た。この逆境が生んだ一体感を胸に刻み、監督の言葉の「誇りに
思えるチーム」づくりの新たなスタートを、愛するが故の厳しさ
を持って見ていきたいと思っております。