今週号のサッカーマガジンの連載記事「新 蹴球列島を歩く」は、
「コンサドーレ@御殿場編」ということで、
タイトル通り御殿場でキャンプ中のコンサドーレ札幌が取り上げられています。
ちょうどI東編集長が取材された先週の4日(木)にはなぜか僕もいまして(^^;;;
(平日なのに何故だ?…というツッコミはご容赦)、たぶんこの日がTVを含めた
マスコミの集中取材日みたいな感じでした。
※I東編集長は以前ジュビロの担当記者だった頃から柳下さんと知己だったそうで
で、記事の内容なんですが…
サポ必読です!(断定)
特に監督がこと細かに選手に対してプレーの修正や注意を喚起しているトコなど、
これは実際に僕も見た光景で、本当に何度も何度もありました。
シロート目に見ても「今のはおかしかったな?」というようなシーンでは
必ず監督は「ストーップ!」とプレーを止め、1人1人に声をかけて
粘り強く、辛抱強く、丹念に指導を施しています。
やっとまともな監督が来てくれた…(T_T)…という感じです。
柳下監督ら首脳陣がやらせようとしていること、
選手たちがやっていること、やろうとしていることは間違っていないと思います。
ただ、まだできていないんです。部分的にできていたり、
できそうな雰囲気のところもあるんですけれど、トータルで見るとまだまだなんです。
だから今年は皆さんしっかりと自分の目で試合を、サッカーを見ましょうよ。
どこがどう変わっていったのか、どのくらい選手たちが成長していっているのか、
1試合でも多く会場に足を運んで(無理ならTVでも)、できれば練習も見て
自分の目で、自分のサッカー観で愛するチームの進化を見届けましょう。
もっと視線を!(ただしコンサドーレに・笑)