: 有料入場者数の割合は知りませんが、
: 「タダ券」でどこでも入れたのは過去の話。
: 「タダ券」で入れるエリアは、年々確実に減っています。
: 今年の新潟スタジアムは、1階席のメイン・バックはすべて指定席。
: その大半が「シーズンチケット」を持たないと入れないエリアです。
アルビレックスのオフィシャルを読んだのじゃが,「シーズン・チケット」というのは,ビッグスワン・パスのことを差しておるのかな?
メインにあたる[A]が 290 枚,バックにあたる[B]が 890 枚だそうな,
その他に,メイン1F以外ならどこにでも座れる[サポーター]が,3,000枚とあった.
はてさて,ビッグ・スワンてのはズイブンと狭いところじゃのう.
今月始めから発売されておるが,未だに募集しておるところを見ると完売しておらんようじゃの.
: 一般発売の指定席は、両サイドゴールライン付近のわずかなエリアだけで、
: ゴール裏と2階席が自由席です。
「メイン1層(だけが指定席)と放送席を除き,バック・サイドの全ての席に座れます」オフィシャルには,こんな表現もあった.
ちなみに,料金体系のうえでのあそこの区分は,指定席と自由席しか見当たらん.
バック指定席なる表示があったが,自由席と同じところに書かれてあり,しかも同一料金じゃ.
: 「タダ券」の存在は否定しませんが、
: 大半が「タダ券」での入場と決め付けるのもどうかと思います。
: 要するに、見やすい席のほとんどは「シーズンチケット」で売れているわけで
: むしろ、それだけの数の「シーズンチケット」が売れていることを、
: 評価してあげてもいいのではないでしょうか?
890席以外に事実上存在しないバックの指定席と,自由席が同じワクに書かれていたりと,
チケット・インフォの記載方法にも問題はあるが,
ヒト様にご意見申し上げるからには,せめてこれくらいの確認はして欲しいものだのう.