: ベットと今野はウマかったけどねぇー。
: ベット、体格の割には少しフィジカル弱くない?
ベットと今野は、いまいちと思いました。
バランスが異常に悪く、スペースを与えるために、左サイドを
何度も崩されました。
ベットは攻撃が基本的に好きなようで、しかしその方向は
相手選手が密集した中央へ流れるクセがあるようでした。
本来のポジションのボランチならもっと良くなるのかも知れませんが。
それにしても、すぐガス欠になるばかりか、1試合で2度も
ハンドをするFW…
しかも試合後のコメントでは、「向うの方が気持ちが上だった。」とは。
あきれました。
前線できちんとプレスがかけられないようだと、その背後の選手は
キツイでしょうね。
2位昇格チームの負け数は、
2000年 浦和9敗、2001年 仙台12敗、2002年 C大阪7敗
だから、1敗は44分の1では決してないのです。
その重みを感じられないなら、昇格は困難です。
(横浜FCの選手より、個々の選手レベルが上と決して
思えなかったのは、私だけだろうか。)