: そうでしょうかねぇ？
: みんなが楽観的とはいいませんが、応援させすればなんとかなるんだ、ダメでも誰か
: がなんとかしてくれるんでしょうという感じがしてしまいます。

一度目の降格を経験したサポと、その後でサポになった人の温度差はあるかも
しれませんね。

: 最下位のチームでかつ平日なのに、１万４千人も集客できるなら、Ｊ２の中位程度
: にいれば、今年よりも収益が上がるじゃないでしょうかね？
: 勿論、試合数増加に伴い負担増もあるでしょうけど。

それもJ1にいればこそ、のような気がします。
博多の森の様子を伺うと(まあ、あそこの場合要因は複雑なんですが)。

: 日ハムとコンサともに下位に低迷しなければいいですけれど。逆にそうの方がお互い
: の絆が強くなるかな？

それは困る(笑)

: 日ハムが勝てば、その半券でコンサの試合が１００円割り引くとか、日ハムはコンサ
: 人気に肖り、コンサは少しでも日ハムから資金的援助を受け体制を作っておく必要が
: ありますね。

日本ハムはセレッソの筆頭株主ですから、来年もしあれば、セレッソ戦との絡み
でもいろいろできそうですね。
それとも、その絡みであまり大っぴらにはコンサと関われないかな?

: 来期、Ｊ２において外国人「宝くじ」で一等や前後賞が当たって、快進撃を遂げてし
: まった場合、他のチームの誘いを断らせるようなお金が出せますかね？

これは、最初の書き込みで私が忘れた部分ですが、言うまでもない事ながら、
マルコスがそうだったように「完全移籍」が前提です。
完全移籍となれば、リスクも大きい。リスクも大きいから、入念に下調べする。
ゆえに強化担当者だけでなく監督が自らブラジルに渡り、自分の目でみて決めろ、
今度監督に「宝くじ」と言わせたら失格だ、と言ったのは、そういうことです。

: Ｊ１昇格よりも、借金返済が先決でしょう。
: 「返済なくして成長なし」と言いたいですが、「返済もなくて成長もなし」には
: なって欲しくないです。

この辺は水掛け論ですが、入場料収入に頼るコンサにとっては、J1昇格こそが
借金返済の方法論にもなるわけで。
01年の黒字ペースを続けられれば、３、４年で債務超過は脱却できるわけで、あの
利鞘はやはりJ1にいたからだと思っています。
「借金返済」はちょっと無理と思いますが、債務超過だけはなんとかしないと。
今年のように予算はあっても、それを思いきって使えない、というのはこりごり
ですね。

: ＨＦＣが道空のようにならなければいいですが....

こちらの場合は、仮に全額減資、となっても理解は得られやすいとは思いますが。

: : 現行戦力の残留についてもそうですよ。まず「一年でJ1復帰」のスローガンを
: : 掲げる。落ちたチームはみんなこれやりますから、それだけでは説得力はゼロ
: : なんで、それまでに監督を決め、来期のチームの構想を固め、絶対強固な意志
: : とそれを達成するための努力方法を固めたうえで、この方針に乗っ取って○○
: : の力が絶対必要だ、と言えるのかどうか、そこですよ。

: 御意。

外国人は別にして、日本人で好き好んでJ2に来る選手はいないわけで、その意味
では現有戦力の確保は重要な意味を持ちますね。そのためにもここは重要です。