スタメンと交代と
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14石井 謙伍(1年) 9 酒井 宇陽(2年)
->18三浦 裕輔(1年)
10竹下 大亮(3年)
5 小川 睦史(1年) 15斎藤 来(1年)
->19野田 達郎(1年) ->8 石郷 祐二(2年)
13三上 鉱矢(1年) 7 鈴木 智樹(2年)
->17渡邊 翼(1年)
6 伝庄 優(3年) 4 安田 明浩(3年) 3 細野 桂吾(3年)
1 中野 拓也(3年)
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後半開始時に 8 石郷&18三浦、その後、17渡邊、19野田と順次交代。
17渡邊は10竹下の位置に入り、竹下は13三上の位置に下がってます。
得点はオフィシャルに載っている通り、細野、竹下、鈴木、酒井、伝庄、渡邊。
細野:左CKを鈴木が蹴って、細野のヘッド。
竹下:小川のアーリークロスを、同サイドで竹下がDFと競って
足でコースを変えて?。DFのクリアだった可能性もあり。
鈴木:酒井だったか三浦だったかが倒されたPK。
酒井:石郷->渡邊とつないで深い位置から折り返した絶妙なクロスを
ファーで押しこんで。
伝庄:右CKからゴール前でもつれて伝庄のヘッドだったかな。
渡邊:ドリブルで持ちこんで、DF2人を翻弄してシュート。
前半は互角か、やや札幌優勢。先制して楽になったのと、甲府が攻撃に人数を
かけてこなかった(これなかった可能性も大)のとで、そんなに危ない感じは
無かったです。ただ、中盤省略して前線に人数を残して、早めにFWにボールを
入れて…とかだと、ちょっと危険だったかもしれません。
後半は甲府の運動量が落ちて、札幌ペース。中盤の3人の前に出る守備が機能
し始めると、ユースの攻撃サッカーは面白くなりますね。サイドを上手く使って、
波状攻撃を行って、きっちりシュートで終わる。シュートで終わるから、逆襲も
ほとんどさせない。いいサッカーをしてます。
ただ、鈴木(2年)が前目になった影響で攻撃は面白くなりましたが、その後方に
いた三上(1年)にはちょっと厳しい時間帯がありました。来年の課題でしょう。
竹下(3年)が守備的MFの位置に下がると守備の安定感が増しましたよね。
攻撃だけでなく、守備もいいレベルでこなせますので、可能なら山瀬や今野、
あらい(去年はユースで一緒でしたが)と一緒にプレーするところを観てみたい
ものです。
記憶を頼りに書いてるので間違ってる部分もあるかと思いますが、こんな感じでした。