J2にいた一昨年だって、その前年だって楽しかったじゃないですか。
別にどうということもない話です。
コンサドーレはこれから何年、何十年という歴史を刻んで行くのです。
後から考えれば大したことない話です。
現実に前回J2に落ちた時には、「もうだめだ」とも思いましたが、そんなことはないんです。
今年みたいに悪い年もあれば昨年みたいにいい年もあります。
またいいことがあるように、我々は我々なりにがんばればいいじゃないですか。
ただそれだけのことです。
私は室蘭で降格の場面を目の当たりにしたので、その分昇格したときはうれしかったと思います。
ですから個人的には、今回も降格が決まる瞬間に立ち会いたいと思っています。