: : 「ぴりぴりしていた」というトコは、そのぴりぴり練習において「態度が悪い」と: : いう選手を３人ほど切って、
: 　
: 　その「態度が悪い」内の一人は確か西田吉洋とか言って、コンサにも今いますが同姓同名の別人ですかね。

書かぬが華でしょう。
その西田にこんなこと言われるようではいよいよもって壊滅的な状況なのかもしれないのですから。

: : なので、傾聴に値する発言ではないですかね？
: : ※もっとも、そこも昔はもっと殺伐とした練習やっていましたが。

: 　あぁ、そうですね、「和気藹々の雰囲気なんてクソ食らえですよ！！」ですね。

そうは言っていません。これは僕の書き方が悪かったですね。
（再度）番組そのものを見られませんから断定的な物言いは避けます…が、
仮に西田の言いたかったことが、
「目的意識のはっきりした練習をしていない」あるいは
「チーム内に競争意識が乏しい」ゆえに「緊張感が欠けていてのほほんとしている」ということなら、
まず西田の指摘はチーム内の問題点を浮き彫りにしていると言え、
かつそれを記した「巨人大好き」さんの

: : こんなことだから､試合中でも怠ける人間が多いんだよ！

も、「厨房はよ寝ろや」と片づけるにはあたらないお考えではないでしょうかね。

ここからは僕の考えです。
かつての読売クラブにしろ日産にしろ、最近見に行っていませんが鹿島とかにしろ、
好成績を収めているチームの練習というのは「試合で勝つためにやる」という絶対の目的意識があり、
その意識を監督・コーチやスタッフを含めた全員が共有しているがゆえに、
試合中にやらかしたら失点や敗戦につながりかねないようなミスを練習で犯した選手に対しては、
時に人格攻撃とも取れるような強烈な叱責が飛びかったりするのです。
また、高卒の新人が平気でベテランのスター選手を呼び捨てにしたり、
上記のようなケースでは同様に「何やってんだバカヤロー！」的な声も発したりします。
「あんな年寄を（試合に）出さずにオレを出せ！」とばかりにハッスルする若手も多いですし、
ここでポジションを奪われたらおマンマの食い上げとばかりレギュラー組も必死で若手を「潰し」にかかります。

だから、常に「ピリピリ」しています。
だから、選手はピッチ外では遊んでいるようでも肝心なところでは節制し、自己管理をします。
だから、そういうチームは勝利をものにできます。
…そういうものが今のコンサドーレにはないのでしょう（あくまで推定）。

: 　まぁ来週どんな雰囲気なのか白恋行って、この目で確かめてきますよ。
: 　その前に降格決まっていない事を願いますが。

僕は神奈川、えーべっつさんは愛知…で、
お互い件の番組を見ていませんし発言も聞いていないわけですから、それが一番早いですね。