:何としても必死に応援するという気持ちを持って応援するのが、我々
サポーターの使命ではないでしょうか。・・・全力を尽くして応援し
て行こうではありませんか!
私は,全力で応援します。必死に応援します。試合中は,声がかすれる
くらいに,応援しまくっています。勝利できなくとも,先日のジュビロ戦
のように選手が必死にボールに食らいていく,一生懸命にやっている覇気
が感じられる試合の後には,最大の賛辞と激励を贈っています。しかし,
走らない,動かない,必死さがでていない,一生懸命にやっているとは思
えない試合の後は,たとえ幸運にも勝ったとしても,賛辞は贈れません。
逆に反省を促す声を張り上げています。
昨日の試合は,『はっきり言って』さんの言うように
:昨日の試合は、金とって客に見せる試合ではなかったです。
全員とは言いませんが、ボールがこぼれても走って取りに行かない。
ペナルティエリア付近までボール持って行っても、すぐ別の選手にボ
ール預けてしまい、誰も自分でシュートを打とうとしない。
他の選手が相手の選手に囲まれていても、誰もフォローしに行かない。
誰かがセンタリングしても、誰も飛び込まない。
という試合で,とても,「よくやったな。この次こそ勝てよ。」などと,
言う気にはなれない試合でした。
私は,コンサが大好きで大好きでたまりませんが,常勝を求めてはいま
せん。選手が全力で戦えるように全力で応援して,選手がその応援に応え
てくれるかのように全力で戦う姿を見せてくれることを求め,その姿に感
動を得ようとしています。もちろん,常に勝ってくれれば最高ですが。
ふがいない試合の後では,全力で応援する気持ちから,コンサを愛する
気持ちから,厳しい声を上げます。憎くて言っているのではありません。
選手もそのことを理解して,ブーイングの意味を受け止めてくれればと願
っているのです。
おそらく,私のようなサポーターは結構いると思います。
だから,『 isshy 』さん,私のようなサポーターは 『全力を尽くして
応援』していますし,これからも『全力を尽くして応援』していきますが,
ちょっと応援の仕方が違うと感ずることもあるでしょう。試合後,ブーイ
ングした者として,言わせていただきました。