って言っても「頭が良くなる」とか「キャリアになれる」とかじゃなくて六大学野球の話
東京六大学野球で最弱の東大野球部は試合中勝っていても「このまま終わる筈ない」とか「絶対最後に何かある」とか負の意識に引きずられて結局8回・9回に逆転されちゃうんだって。確か逆転負けは最多だったはず・・・・それで「東大病」ってワケ。
今のコンサってこれにかなり近い状況。負け犬根性っていうか変な苛められキャラっていうかそんな意識が対戦相手じゃなくて自分自身に染み付いちゃってるんじゃないかな。
こうなるともう戦術以前の問題。
これに対する処方箋は2つ。終了間際の失点が多ければキャプテンシーの強い選手を後半遅い時間に投入して活を入れる。もうひとつはとにかく自信を持つ。勝った時の試合・得点シーン、何でもよい。とにかくイメージしまくって自己催眠状態まで持っていってしまう。「根拠の無い自信」って結構効果的だと思うけど・・・・・