2日目の全試合の結果です。
A:横浜FM3−0新潟、塩釜FC5−3三菱養和
B:G大阪3−3名古屋、FCみやぎ1−0ジェフ市原
C:磐田4−3川崎F、札幌4−0大宮
D:FC東京1−0仙台、柏1−0京都
E:清水5−0愛媛FC、神戸2−0C大阪
F:東京V2−1広島、浦和1−0福岡
2試合を終え、Eの清水のみグループ1位を決めています。
Aは横浜FM、Bはガンバ大阪、DはFC東京、Fは総得点の差で東京Vが首位です。
反面、三菱養和、ジェフ市原、大宮、仙台、C大阪、愛媛FC、福岡の
グループリーグ敗退が決まっております。
※Cの順位表に誤りがありました
次戦で札幌は磐田に勝てば少なくとも得失点差で磐田を上回れます。
その場合川崎は4−0以上で大宮を降せばさらに札幌の上へ行きます。
勝 負 分 点 得 失 差
1 磐 田 2 0 0 6 8 5 3
2 札 幌 1 1 0 3 5 2 3
3 川 崎 1 1 0 3 5 5 0
4 大 宮 0 2 0 0 2 8 -6
きょうのハイライトは東北勢(宮城県勢)3チームの健闘でした。
塩釜は2点のリードを一旦は追いつかれながら終盤に相手GKのミスに乗じて2得点。
FCみやぎはCKからのゴールを必死の守備で守り抜きました。
どうも今年はスコアの上からも、自分が見たいくつかの試合の内容からも、
実力拮抗の戦国大会になったようです。