W杯期間中、初めてのお休みの(試合が無い)日が訪れて
いろいろな代表チームの奮闘への感動を思い起こしていますが
自分が「コンサに何を求めているのか」と重ねてみた時には
アイルランドの「武骨に、最後まで戦い抜いていく姿」が一番でしたねぇ。
リーグ戦だと引分続きは、ちょっと苦しいわけなんですけれども
ゴール前にワラワラと人垣を築いて、勝ち点を取るための泥臭さを見せてくれたり、
大量失点をしても、ゴールを目指して攻めてくれた姿といった
「ひたむきな姿」に、コンサで一番 感動してきたので
一部だ、二部だってのは、そういった「個性」の二の次なんですよねぇ。私にとっては
(勝ち負けが一番という個性のチームもありますけれど)
もちろん、レベルの高いとこでやってくれているのが ベターなんですけれどね。
「いつかはバルセロナ」の夢も、実現すると良いなぁ と、思いますし(笑)
プロ野球の、日本ハムが札幌に移転してくる事も決まりましたし、
残念な札幌ポラリス(旧雪印)の今期参加断念はあったものの、
ロシアリーグのチームが、日本のアイスホッケーリーグに参加するという話もあります。
客足が遠のかないためにも、
中断明けのコンサには、個性と感動を提供してくれるプレーを期待しています。
そして、できれば今期に「残留の感動」も味あわさせてくれる事も!! (笑)