二度と思い出したくない事だけど敢えて整理してみた。

１９９８シーズン。W杯中断期間に入る前、
つまり第１２節終了時点の戦績は、当時PK戦までやっていたものの、
４勝８敗（内Vゴール勝１）勝点１１の１８チーム中１３位の成績。
再開後、第１３節から第１７節まで５連敗。
故に１stステージの成績は４勝１３敗（内Vゴール勝１）で
勝点１１の１６位で終了。

続く第２ステージでは２連勝で幕を開け、あの事態の第１１節まで５勝６敗。
名古屋グランパスに競り勝った後、
絶妙のタイミングで当時のフェルナンデス監督を電撃解任。
フロント発表は当初「成績不振」。
しかし、その後金銭のトラブルも要素の一つである事を認めちゃった。
んで、後任は石井さんに。
その後２連敗の後３連勝。
最終第１７節でフリエに負けて２ndステージの成績は８勝９敗の勝点２４4で１０位。
年間の勝ち点合計は３５で年間順位は１８チーム中１５位であったが、
訳のわからんポイント制で入れ替え戦に周り結局一勝も出来ずに２部降格。
これが１９９８シーズン、W杯フランス大会の年の出来事。

さて今年、２００２シーズンはW杯韓日大会の年。
W杯中断期間前の第７節終了時点で１勝６敗勝点３の１６チーム中１６位。

う〜ん・・・。「４年に一度の変なジンクスなんて作るなよ」と願うばかり。
過去の例から見ても、監督の解任は成績不振だけの理由では
行われないものとも思えるが（皮肉っぽいか）、果たして・・・。