: 何を言ってるのですか?なぜ今の段階でJ1残留を諦めなければいけないのですか?
会社存亡(J2降格で解散)の危機の最中、大博打(再補強)を打つのも1つの手ですが、
いまから長期計画を立案し株主や支援者さらには役所を説得し、資金集めをして来期
も確実にチームが存在する努力も必要です。精神論で会社は存続できませんし。
異端的かもしれませんが、あくまでも私の考えです。
1.今期お金を使い果たして残留に成功した。しかし、成績低迷で収入大幅減収。
来期の資金不足が露呈し選手を慰留できず戦力ダウン。公的資金投入を依頼す
るものの役所は難色を示す。来期再び降格危機。
2.有り金注ぎ込んでの補強も失敗しJ2へ陥落。公的資金投入を依頼するが
J2に落ちてまで公的資金を投入する必要なしと判断され解散の危機に。
まぁ、今からJ1を諦めろというのは刺激的過ぎるかもしれませんが、最悪の事態を
考えて手を打っておく必要はありますよ。今のうちから来期の必要な選手の慰留工作
をしておくとか。頑張ったけど残留できませでした、でも公的資金をあてにすればい
いや、サポーターが善意の募金をしてくれるだろうでは、もう成り立ちません。
現在も継続中だと思いますが、1億円を目標とした強化資金は目標の4割程度しか集
まっていないですよね...。
我がクラブには「お金」が必要です。公的資金や募金で遣り繰りするのは限界に達し
ています。肖像権問題で色々あるでしょうが、練習風景や選手のインタビューを有償
でブロードバンド配信するなど、時代に合った資金集めが必要です。
: J2になんて二度と落ちたくないよ。J2落ちしたら経営的にも厳しくなるし今いる
: 有望な若手選手だって出て行っちゃうことだってあるんですよ!!吉瀬だって新居
: だってね。あなたはそれでもいいのですか?
そうですね...しょうがないでしょうね。
ただ、移籍するならば移籍先に高い評価をしてもらって移籍金でコンサドーレを
潤して欲しいですね。
そして少しずつ債務を減らし次期を見据えた補強ができるチームになって欲しい
です。