: : しかし,「戦えないやつはもう使いません」などの表現は,どうでしょうね。生徒が馬鹿だからいくら教えても無駄だ,と言い放つ教師のようだと選手が感じたりはしないかと心配です。
選手は生徒じゃありません。
給料もらって選手をやっているわけです。
「いくら教えても無駄だ!」といわれて奮起しないプロ選手なら辞めたほうがいい。
また、教えても無駄だと判断して捨てることも、現場を指揮する立場としては当然とり得る選択肢の1つでしょう。
: なんと申し上げましょうか。「戦わないやつ」というのを言い間違えたのか、
: それとも本当は「使えないやつ」と言いたかったのか。もしくは今度こそキレ
: ちゃったんでしょうか?
「戦えないやつ」で、「戦わないやつ」と同じ意味で捕らえることは十分できると思います。
逆にこのケースではそれ以外の意味(たとえば「戦う能力がない」など)で取るほうが不自然です。
もう少し好意的に見た方が彼の真意がわかるのではないでしょうか。
: : 私には,チーム戦術の完成度の低さを,選手の個人的力量で解決しろと言っているように聞こえてしまいました。こういう論法は,TV解説者時代から一貫しているように思いますので,私は一貫して悲観論者なのですが...。
私はそんなことは言ってないと思っています。
そんな誰でも無理とわかるようなことを一貫していっている人が監督になれるとは私にはとても思えません。
ということは、発言の受け止め方の問題という可能性も考えられないでしょうか?
: それでもコンサの応援は続けましょうね(^^)
これはもちろんですね。