室蘭から帰ったのが午前1時(つまり今日)。気温も低かったケド、
内容も...。
正直言って荒れてんだろうなー(注:ここのことね)と思ってまし
たが、思いの外冷静な意見があったりしてちょっと拍子抜けしたり
して。
はっきり言って、負け方については大して失望してません。2失点は
どちらも自陣でのボールコントロールミス。
往復12時間かけてまで見に行って損..でもなかったです。何が昨年
と違うのかわかったし。
昨年のヴェルディ戦。同じ入江で、座った席も偶然ほとんど同じ場所。
前線から速いチェックで追いかけ回しボールを奪うや即カウンター。
いわゆる近代的なサッカーではなかったにしても、応援する側として
は非常に楽しいゲームでした。
戦術が違う、相手が違うとはいえ、昨日のゲームで、むしろそれを
正確かつ愚直に実行していたのは、京都の方でした。
: ロブソンのダメっぷりは前の試合で分かってたろうが!!
全くその通りだと思いました。私の周りでも「何がやりたいんだよ!」
という罵声が前半のさらに前半から既にチラホラ。
ボールキープはできない、ヘディングじゃ確実に競り負ける、ディフェ
ンスはサボる(ヘタなだけ?)。バルデス、ウィルという選手達と比
べるまでもなく、小倉と交代させられた時点で、あ、こいつはもうお
しまいだな、なんて思いました。
(小倉とのチェンジの時のあの観客の拍手に、彼に対する労いよりも、
小倉に対する期待よりも、やっと引っ込んだ、やったーという皆さんの
心の声を感じた...って考えすぎ?)
小倉投入後は中盤でタメが効いてボールが動くようになり、全体の押し
上げもスピーディーなった。ただ相変わらず得点シーンでFWが活躍す
る事はなかった。(ただし、曽田の活躍は正直意外でしたね。イヤイヤ、
ホントに(^_^;))
: 空中戦対策をやった上でこの状況ならマジでダメかも・・・
前半両サイドでやたらとファウルしてフリーキック与えてたでしょ。
新聞なんかで「セットプレーに重点を置いた練習を行った」なんて
書いてあったけど、マサカあれはその成果を試すためだったのか?。
オイオイ何もそこまでする事無いだろうってヤジったりして。
だけど結局の所前がかりになった両サイドから崩され、特に2失点目は
お手本のようなクロスとヘッドでガチョ−ン。
: 室蘭まで駆けつけたみなさん、本当にご苦労様でした。
イヤホント皆さんあの寒い中応援お疲れ様でした。函館の鹿島戦には
行かれませんが、せめてTVの前で今度も声をからしたいと思います。
長文失礼しました。