まだ６試合しかしていないのに、監督解任を持ち出すのはどうなんでしょうか。
キャンプからやってきたことや、この６試合で経験し、
修正してきたことがリセットされて、生かされないし、
現場が混乱するだけで、
チームにとってマイナス面の方が多いと思いますが。

仮に変わったとして、「名将」と言われる人が来たとしても、
成績が悪ければ、また「解任」の大合唱をするつもりですか。

柱谷監督のどういった点がまずくて、今後もその点の修正が望めないのか
はっきりした上で解任を話題にすべきだと思いますが。

: : 「攻守での味方のフォロー」
: : 「セットプレーでの得点パターン」
: : 「チームとしての攻撃パターンの確立」
: : 取り敢えずこの３つが中断期間中になんとかなれば、Ｊ１存続の可能性は大幅に上がるでしょう。

私もそう思います。
昨年は２トップで点をとって全員で守りきるという戦術の意識が明確でしたが、
今年はまだ攻撃のパターンが確立していないので、この成績になっているのかなと思います。

ＣＫでも誰に合わせるのか、ただ漫然とゴール前に上げているように見えるし、
誰がどこにいてどこへ飛び出してパスを受け、次の誰につなぐのか、よく見えてこない。

京都戦のように曽田を入れてリズムが良くなったのは、とりあえずあいつの頭に合わせろ
という意識が統一されたので良くなったように思います。

とりあえず次の鹿島戦、昨日０−１で終わらなかったことが良い方向につながってくれる事を期待します。