常々思うんです。サッカーにどうして、この年になって
うつつを抜かすようになったかって。
もちろん、サッカー特有の緊張感。前半1分に得点、
黒ラベル飲むのに、下向いた瞬間に関が決めやがって、
その後、89分得点なし。とか、そういう潔さ。
それが、一番先に来る。二番目はなんだろ?って。
やっぱり、円卓の騎士というか、里見八犬伝というか
博物学的というか、人文学的ちうか、そういう魅力
なんだよね。
大河ドラマみたいに、1年間いや、50年たっても尽きない
興味。毎年毎年、昨日の友は今日の敵的な!去年の彼女は
今年、親友の彼女。的なやるせなさもあるし。
うちの持ち駒、おおおおうう。スパルタクMとコリチーバから
ブラジル人の金剛と力士連れてきたか!なかなかやるな
石井君。
怪我がちなコジと酒井は余が世なら代表級!
八戒と沙梧浄だなとか。堀井は、FWじゃなくてもう少し
伸びシロだしてもらって、飛車(SB)だなとか。曽田は
余るの最初からわかってたから、ユサンチョルみたいに
ユーティリティ・パーソンでねって、思ってたら、その
通り!キャプテン柱谷。とか。そういうの、世界中から
集まる、プリミアとかセリエAとか余計感じませんか?
そういう、お話しもっとしたい!んですけど。
ごめんなさい。ちょっと酔ってましゅ。