: 折角スパルタクモスクワからロブソンを加入させるのですし、ここはロマンツェフに
: ならってロシア代表と同じ3-3-3-1はどうでしょう。
実現するかはともかく、見てみたい気がしますよね(笑)
私としては、Dion Berger案のトップ下の代わりとして
最終ライン前にスィーパーを置く形が面白いかなぁ。と思います。
んー、単なる 3?4?3 になってしまうだろうか。
攻撃が、ほぼ前の3人に依存する形で
体力の固まりとも言うべき中盤の3人に走り回ってもらう事に・・・
あぁ、だだっぴろい中盤が目に浮かぶようです。
ロブソン
堀井 酒井
山瀬
ビジュ 森下
今野
大森 マクサン
古川
: このシステム、両ウイングが攻撃的なだけにサイドをつかれると弱いですが、そこは
: 両守備的MFがカバーする約束ごとを徹底させることになるでしょう。
スイーパー(今野)を置いて、最終ラインに入る事でカバーする形も面白いかなと。
この場合、ストッパー(大森、マクサンドロ)がサイドのケアをする形ですね。
(例:コンサの左サイドがつかれた!!)
ロブソン
酒井
堀井
山瀬
↓ ビジュ 森下
大森 今野 マクサン
古川
これだけ、現実感の無い話をしておいて何なのですが
コンサの4?4?2は、ものすごく不安です。
理由は、今までも試してきたものの、サイドバックが効果的に攻めあがれなくて
いつも、基本形を3?5?2に 戻してきたから。
中盤のボールキープ力や、最終ラインの安定感、SBの個人能力などが
劇的に改善した様には思えませんから、
よほど巧く戦術が徹底されないと、4?4?2は、ものすごく不安に感じます。