: 選手にとってチームとは何なんでしょうか?
: 給料くれるとこ?友達がいるとこ?かなった夢の場所?
: この時期どのチームにとっても来期への契約話でいやな時期です。
: 今年はコンサは監督が辞任し,大きな変化をしようとしています。
: HFCの選手への来期への移行の伝え方やそれに対するフォローの
: 詳しいはなしはぼくら一般人にはわかりませんし、
: 報道記事が悪いのかもしれませんが,どうも選手の方々は何か
: 勘違いしているのではないでしょうか?
: チームは仲良し倶楽部ではないと思います。
: 普通の会社でだれか親しい同僚もしくは上司が
: リストラにあったとして,それはおかしいと一緒にやめようとしますか?
: 移籍しようとしますか?
: 人としてそういった気持ちを持つことは大事かもしれませんが
: プロとしての自覚をもっともってほしいものです。
ん?
なんかそれっておかしくないですか?
年度毎の契約更新のない日本のサラリーマンの常識をプロサッカー選手に当てはめていると思います。
基本的にプロスポーツ選手は毎年契約を更新しているわけですから、年度ごとに契約内容を見直して、条件が合わなければ契約を更新せず、他のよりよい条件を提示するチームと契約するのは当たり前です。短い選手生活であるがゆえにドライに自分の能力をより一層発揮できる組織を選ぶ姿こそプロだと思います。
ちなみに欧米で毎年契約を更新するサラリーマンは自分を招集した上司が辞めれば一緒に辞めて別の会社に移るのはよくあることです。
: きびしい言い方ですが,
: 実力至上のスポーツ界において仕方がないことだと思います。
: 我々サポーターはお金を払い試合に足をはこんでいるのです。
: 少なくとも失望するようなコメント・言動はやめていただきたい。
: それこそ戦う気持ちのもたない選手には札幌にのこってほしくない。
: 「がんばるぞ」という心意気。そういったものが感じられる選手が
: 数多くいるならば,この先コンサがどうなっていこうとも応援していきたい。
: ほんと最近の新聞記事などではガッカリさせられます。
選手の方こそプロスポーツ選手のことを理解してくれない上記のような感想をもつサポーターが居ると思うとがっかりすると思います。
私はこのようなコメントを選手達に言わしめているHFCの態度にこそ問題があると思いますが。