: : 宝くじの返還率は５５％ですから、期待値は１６５万円。

: : やってみる価値ないですか？

: 理論的には、こういうものは、数を買えばそれだけ期待値に近付くものです。
: # 分散が小さくなる。
: 10枚20枚ならともかく、100枚200枚となれば、直接寄付した方がいいでしょう。

１００枚、１０００枚単位では期待値には、そんなに近づかないと思います。
損するか儲かるかどちらかに振れるはずです。
これは、配当金の最低値が元値（つまり１倍）、最高値（２億円）が元値の６６６６７倍と配当金の振れ幅が大きいことに起因します。。
馬券のように、投資額の数倍〜１００倍程度の配当のギャンブルでは、すぐに期待値に近づきます（ただし馬券の場合、買い目の的中確率が全て同じではないので購入者の腕による部分も大きいですが、それでも投資額が大きくなるほど返還率に近づいていきます）。

: 照合の手間も馬鹿になりませんしね。

照合なんて宝くじ売場に持って行けば、機械で一瞬です。

: まぁでも、寄付する方にとっては1枚2枚なのですから、自分の分を買うときに
: 1枚余計に買ってというのは、ちょっと粋でいいですね。

そう、あくまでも持株会寄付が王道です。
でも累積赤字２９億円なんて、何かの間違いがなければ返済出来るはずのない天文学的な額です。何かの間違いに期待してもいいのでは。

☆ルールを１つ加えて、
「宝くじによる寄付は１人最大１０枚まで（それ以上は現金で）」
としましょう。