スカパーで山形と仙台の試合を見ていました。
山形戦では「卓、一平、がんばれ!大野はいないの??」
仙台戦では「ムラ、晋、がんばれ!」
と忙しい観戦でしたが、結果、皆さんご存知の通り仙台が勝ちました。
試合終了後、仙台サポと一緒に喜んでいる背番号30を見て、
こっちまで嬉しくなって来ました。
ムラ、晋、仙台に行ってよかったねー。
やっぱり一度でもコンサに籍があった選手に対しては、
どうしても愛着があるというか、自分の子供のような
心境になってしまいます。
もちろん、エメ、コータも例外ではありません。
来年、もしムラや晋が札幌にやって来た時は、
今までの元札幌選手に対してした時と同じように、
「おかえり!」って言います。
もし、彼らが試合中にコンサのためにならない行為を
行った場合には「こらっ!」(ほんとはもっと激しい
けどね)と叱ってやります(笑)。
余談ですけど、元札幌選手に対して「裏切られた」って
感じてしまう人は、自分の子供っていうよりは、恋人的な思い入れ
が選手にあるんでしょうね。
どちらも選手を愛するという意味では同じなので、
「裏切られた」っていう人や「相手の選手なんだからブーイング派」
を否定しませんよ。気持ちわかるし。
ただ、そういう人たちがよく言う、「おかえりー」が「甘い!」って
いうのは、私の場合、ちょっと違うんだよって事を言いたいです。
: 必ず札幌に帰ってくるといていた村田選手、相手チームのメンバーとして帰ってく
: るって言うことでしたか・・・。
たぶんムラは、現役を終えたら札幌に戻ってくる、と言いたい
のだと思いますよ。
平川、川合、木島ら(まだ沢山いる)の元札幌の選手および
関係者が、現役引退後に北海道に住む事を選択してくれるという
のは、素晴らしい事だし、うれしいですよね。
彼らのような人たちが増える事によって、北海道にサッカー文化が
定着する土壌が出来て行くのではないでしょうか。
個人的には、岡田監督にも、ずーっと北海道サッカーと関わっていて
頂きたいと思っています。
んー、長文失礼しました。