: やっぱりルミノッソが本命ですかね。
11/14(投稿日の前日)に高知で開かれた全国社会人大会の決勝では、地域リーグ決勝
大会で同組のルミノッソと大阪佐川の対戦となり、延長Ｖゴールで大阪佐川が優勝
しました。
もっとも平日開催、しかも西日本ということで、ルミノッソがベストメンバーかどう
かは分かりませんけれど、各組１位のみが通過の予選リーグ、Ａ組への興味が増した
のは確かだと思います。
ところで毎年疑問に思っているのですが、この大会に２位で進出できる地域は毎年
どのように決まっているのでしょう。
今年は関東、北信越、中国、九州リーグの２位チームが出ていて、これは「去年JFL
昇格チームを出した地域だな」と分かりやすいのですが。
昨年は関東・関西・北信越で栃木とアローズ北陸が昇格した地域+関西。
この年以前になると全く法則性か見いだせないのですが、現在は
「関東・関西＋前年度昇格チームを出した地域の各２位チーム」
で正しいのでしょうか。ひぐまさん、採点お願いします。
: でも２位は
: どこにでもチャンスがありそうな。福島ＦＣが消えたからみでプリメーロに
: 頑張ってほしいのですが、夕張ベアフットと同グループならば譲るわけには
: いきませんね。
鳥取ＳＣが悲惨なほどの成績だったり、関西では強豪だった教育研究社がS.C.KYOKEN
になってJFLに参加したばかりに資金難からあわや消滅の騒ぎになったのを見ると、
正直、選手の試合出場と資金が保証されないで無理に上がるのはなあ、と感じないで
もありません。JFL昇格を目標にしている関係者の方々に無礼千万な考えであるのは
百も承知なのですが、JFLに関してはサッカー協会がエクスパンションを急ぎ過ぎた
のかなと思っています