: 札幌から来るとなると安いツアーでも2万5千円はかかります。
: これを選手強化資金にまわしてはどうでしょう。
: 現場応援は関東サポに任せるとして。もちろん、強化資金も潤沢に出すし、
: 応援にも行くと言う人は止めませんが。。。。
: 自分の金をどう使おうと勝ってですが、一つの提案として挙げてみました。
案外、多くのサポーターが思い悩むところでしょうね。
私の場合は、遠征費用を強化費協力に回すかどうかという以前に、
私個人の生活費にそのお金を回せばどれだけ生活が楽になるかというような、
そんな次元ですけれど。(笑)
本旨に対する私の考えを書きますね。
私はアウェイの試合に行くことで(直接的な)強化資金の協力が出来ないや、
ってことになっても、それでも行きたい人はどんどん行けばいいと思います。
強化資金などというのはこの時期恒例になりつつある募金(あるいは増資)といった
直接的なものに限らず、一年を通じてチケット代やグッズ購入などによっても
貢献を続けているわけですし。残り試合だって決して消化試合という訳でもなく、
チームの立場がどういう状況に変化しようとも、私達サポーターの応援は
常に変わりないですよ、というスタンスでいることが大事なのではないでしょうか。
それにちょっとこじつけた言い方みたいで失礼になるのですけれど、
ホームタウン以外の地域(例えば関東圏)などに暮らすサポーターの人だって、
シーズン中に何度もホームの試合に足を運ぶ方がいらっしゃいますよね。
それこそ大金をつぎ込んでみんな凄いなあって、いつも感心してみています。
でも、ホームタウンだけでもそれこそ大勢のサポーターが居て、
現地応援の人数は十分に揃っているわけだから、
“一東京在住サポ” さんの書かれた内容からすれば、そうした人たちの遠征費用こそ
強化資金協力に回せないか、っていう発想になってしまわないでしょうか?
「残留確定前と確定後は違う」「ホームとアウェイは違う」という反論が来そうですけど。(笑)
長いレスになってすみません。が最後にひとつだけ気になるので。
本旨とは外れた内容で恐縮ですが、「関東サポ」という表現は
できれば避けて頂けないでしょうか?
「関東以外に暮らすホームタウン外のサポーター」も
大勢アウェイの試合に駆けつけていらっしゃることですし。
もし、本旨が関東圏以外に暮らす全国のサポーター向けの提案ということでしたら
それはそれでかまいませんが・・・。