[ コンササロンへ戻る ]

Subject: 今後のディフェンス時における応援について
From: ニコラシカ
Date: 2001年9月11日 00:39:51
Reply-to: Re: おいおい・・・←まあまあ By GUYVER

: http://www.sapporotimes.co.jp/kaiken.html

:  開幕4連敗するまでチームの欠点を修正できなかった岡田監督は責められても仕方ないと思います。
:  しかし、

: :自陣にただ引きこもってるだけのディフェンス

: を岡田監督が目指しているわけじゃないですよね。

:  開幕4連敗はショックですが、冷静になるところはなりましょうよ。

とりあえずは今後、大幅でなくても修正はするんだろうということか。
今回、上記の監督のコメントから導き出した俺なりの考えというか、提案がある。
ソレはディフェンスの時には口を閉じて応援するということ。
つまり黙っていようということだ。

「おまえアホか?」と思う方も多々いるだろう。
だが、チョット待ってくれ。
とりあえず、ディフェンスとは攻撃する相手があってのことである。
しかし、相手はいつも同じではない。しかも相手が同じでも攻め方がいつも同じではないことは当たり前である。
それ故、ディフェンスとは経験と臨機応変な対応が必要になる。ソレが組織ぐるみの守備ならなおさらだ。
はっきり言ってココを含めあちこちで言われてる、高さがどうのとか、強さがどうのとか、なんてモノはあれば尚良しって程度のものだ。
(そうでなければ黄川田や深川をムリヤリDFにもってくればいいだろ?)
それでだな、その臨機応変な対応の手段のひとつがコーチング、
いわゆる、声を出してマークをつけさせる、ポジショニングを修正するというヤツだ。
いまさら俺が言うまでもないが、ノノこと野々村選手と、殿こと名塚選手ががこれに長けていた。
しかし、この二人が負傷ということもアリ、そして監督コメントにもあるように修正しなければならない点もアリ、ということを考えるとだな、
今後の戦いは監督なり、選手同士なりが試合中今まで以上に、いろいろコミニケーションを計らねばならないだろう。
それって、要するに声を掛け合うということだと思う。
で、ココからいよいよ書き込みの核心になるのだが、この監督や選手間の声をサポータがコールで掻き消すのはまずいのではないだろうか?
プロに対して甘いと俺自身思うが、今はそんな事言ってられない!
スタメンもやむをえないという理由で変わざるをえない状況、今までとは多少なりとも修正しなければならない守備のことを考えると、互いの声の掛け合いを今まで以上に大事にしなくてはならないと思う。その上で守備時は黙って応援しようという考えに至った。
別に全部黙ってろというわけではない。流れが切れればその時に拍手なりそれば良い訳だし、要は札幌の選手が守備時におけるコーチングの声を出しやすく、聞きやすくしようということなのだ。

とりあえずUSにもメールしよう。


Follow