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Subject: Re: 解説者としての柱谷
From: ジロ−
Date: 2001年8月11日 23:58:35
Reply-to: 解説者としての柱谷 By

 哲さん、はじめまして。

: 今日の試合結果は残念
: セットプレ−での失点は何度見たことだろう
: もう見たくないんですが

: ところで、私はNHK・BSで熱くなっていたのですが
: 柱谷氏の解説(鹿島サポ?)に閉口してしまいました
: 鹿島選手の名前はよく口にするが、コンサ選手の名前は知らないみたい
: こんな奴は解説者失格
: ビデオでカウントしようかな・・・・

 確かに、鹿島寄りな解説でしたが、まぁ、私はそんなに気にはなりませんでした(^^;。
 鹿島の選手名がよく出るのは、仕方無いのではないかと思います。
 客観的に見て、様々な年代での日本代表選手(現役or元)がひしめくあのメンツとコンサの選手を比べてみれば、その個々の選手の知名度は歴然としています。解説される視聴者にとって、札幌の選手に熟知しているのは道産子のみですし(^^;、大部分の人達は鹿島の選手の方をよく知ってますよ。(例えば、我々道産子で広島や神戸の選手を全て諳んじられる人はかなり少ない)

 それと、柱谷(哲)さんの解説が鹿島寄りに傾いていたのは、一つには鹿島のホームゲームであったこと。そして、柱谷さんのこのゲームで見ようとしているものが「昨年の三冠王者はセカンドステージで復活しているか?」というところにあったせいだと考えられます。

 2点目のセットプレーの時には「危ないですよ」とコンサ寄りの発言をしてますし、播戸選手や和波選手についても的確な解説であったと思いますし、それほど片寄った印象は、私は受けませんでしたよ。
 
 それにしても、腹が立ったのは、主審でしたね。ジャッジが90分を通して乱れまくってました。播戸選手へのあのファビアーノのプレーは、当然、PKでしょう!?
 後半にカードを出しまくってましたが、前半にはもっとひどいプレーがあったはず。
 最後のビスマルク選手は、当然のことで論外ですが、私は主審のジャッジにはかなりいらつきました。(多分、ビスマルク選手は、審判の許可なく再入場したこととあまりにも鹿島に有利な位置に入ったことがカード提示の理由。入場位置も正式には中央なのでこれも違反)。

      柱谷さんの解説より主審のジャッジに腹が立った、ジロ−でした。



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