札幌ドーム、素晴らしいらしいですね。
友達で熱心なウルトラス系の人間が札幌に参上しました。僕は、行けずテレビ観戦。
残念でした。
市原戦は行けないので、セカンドステージのドームには、何とか駆けつけます。
コールの声量が小さかったのと、チラベルトのFKに拍手が起きたのには、驚いたと
彼が言っていました。
でも、声が小さかったのは、皆さんが述べていることが背景にあるんでしょうね。
あれでは、誰でもびっくりしますよね。コールに合わせ難かったという事ですね。
ウルトラスはいつも代表戦のとき、そのスタジアムをホームにしているチームのウルトラと
事前に打ち合わせなどするらしいのですが、今回はどうだったんでしょうか?
通常なら、USとサポートについて何らかの話し合いがあるはずなのですが・・・・
植田朝日君も少々疲れ気味というーか、サボり気味、なのか?
ところで、
代表サポが分かれているのは、ウルトラスの分裂ではなく、全く違うグループです。
: たしか、「ウルトラス」系(?)と、もうひとつ違う集まりが
: あるのだという話を、以前友達から聞いた記憶があるのですが・・・。
: (間違ってたらすみません。)
そうです。僕の記憶では97年の最終予選の頃からそうなっています。
アウェイ側がウルトラスニッポンで、ホーム側が旧マリノスサポを中心としたJ連合、
という区分けになっています。
ただ、それはホームの試合のときだけで、アウェイの代表戦ではみんながまとまります。
フランスW杯の最終予選、カザフスタンでみんな小石やガラスの破片などを投げられながら、
一致団結して必死のサポートをしていた姿を思い出します。
ところで、彼らのマナーはどうだったでしょうか? 喫煙とか、ゴミ散らかしとか・・・。
もし、何かあったら、次回ドームで代表戦の時は、コンササポが手本を示せばいいと思うのですが・・・・。
道に入れば道に従う、なんてね。