: 12日の鹿戦の勝利、まさに熱狂的コンサポの後押しのおかげでしょう。
: でも、試合内容的には、はっきり言ってラッキーだったと思います。
: 鹿島は主力選手を大量に欠いていましたし。
主力を欠き、万全の状態ではない鹿島が相手だった事は、確かにラッキーでしたが、「試合内容的にはラッキーだった」ってのは、どうなんでしょ?
決して「運に恵まれて(それのみで)勝てた」試合では無かったと思う。
「高い位置でボールを奪って速攻」という監督の戦術が、うまく実践出来ていたし、最後まで集中力が切れたり、走り負ける事も無かった。
タレント集団鹿島に対して、個々のパフォーマンスでも決してヒケを取っていなかったし、チームとしての総合力も鹿島以上だったと思います。