: 今は始まったばかりなので、マスコミの報道やスポーツ番組が
: 賭けのほうに走ってしまいがちなのはしようがないとは思うんですけど、
: そろそろ収益金の使い道のもう一方の側についても、
: すこし突っ込んだ報道が出てきて欲しいなあって思います。
同感です。
実際にtotoの収益がスポーツ振興に還元されるのはまだ先(来年度?)と思われ
ますが、収益が有効に活用されることを願っています。
: 集まったお金の使い道をどんなふうに予定しているのか、などなど。
: 具体的な構想とかって、もしかしたらこれからなのかもしれないですけど、
どこにどう振り分けるかは今シーズンのtotoの収益が確定してから決めるの
ではないでしょうか。
どのように各団体に振り分けるのか、また、各団体がどのように使うのか。
配分基準の透明性が高ければ高いほど、有効に活用されればされるほど、
totoは支持されていくと思います。
そこのところ、主催者には忘れないでもらいたいですね。
totoの1回当たりの売上目標は25〜30億だったと思います。
今年は30回程度開催する予定らしいので、目標売上は 25億×30=750億円。
このうちスポーツ団体へ回す予定の12%は 750億×0.12=90億円くらい。
ここから全国の(サッカーに限らない)スポーツ団体へ配分されるのですから、
数百の団体へ配分されるとすると、各団体の取り分は数百万から大きくても
数千万円でしょうか。
存続危機のヴァンフォーレ甲府はtotoの開催そのものに貢献してるのですから、
バーンと1000万くらいは配分してほしい。
さて、第7回も頑張ってスポーツ振興のために寄付しましょう。(^^;)
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