: まず、［プロ野球に出来て、Ｊリーグで出来ないことはない。］
と、前回書き込みました。趣旨として、同じプロ球技として練習風景を公開し、また映像を流すことが野球で出来て、サッカーで出来ないことはないのではとの意味で記述しましたが、範囲が広く解釈が出来る内容でもあり撤回いたします。

本題ですが、練習風景をインタネット等で流すことで大きくは、２つ問題がありますねと。

1つは、練習内容が他クラブへ流れ試合進行上不利となる可能性がある。またＴＯＴＯの勝敗チーム選択の材料となる。

もう１つは、実際に運用が可能になった場合の費用の問題。

まず最初の問題として、問題となるような特別練習（サインプレー、試合形式等での練習？）は流さず、ランニング、ドリブルなどの基本練習を中心にしたらどうでしょうか。

次の問題として、費用として機材・通信回線・システムサポート費がかかります。
その費用負担として、見たい人が負担するのが、自然だと思います。
例えば、１回見たら１００円とか、または月で３００円位の会費にするとか、１０００人も募集が集まればおつりがきて、運営強化費にも回せます。

プロスポーツクラブは、多数のファンより親しまれ、ゲームを見てもらいまた、応援をしてもらう。これが、コンサドーレも含めクラブの理想であれば、目的遂行のためクラブ関係者の理解を求めながら、このような仕組みを作り全国にファン層を拡大することが必要ですし、しかも、Ｊ1に残留するための必要経費である運営強化費の補助にもなると思います。